リフォーム会社や小規模の建設業は、とても多くの案件の問い合わせがあり、それに対して現地確認し見積もりを作成し、顧客と契約して施工をし、取引業者と契約をして支払をし、資金管理し・・・と問い合わせから利益確定までとても多くの管理工程がありますが、小規模建設業者はほとんど独自の管理システムを利用していません。
それは管理したいポイントが会社によって異なり、一般的に販売されている管理システムでは、対応できない、もしくは不要なデータ入力が必要になるなど、 効率できると感じられないからです。
弊社のシステムは、コアな機能を建設業の「利益管理」にフォーカスしており、もしそのプロセスで不要な機能があればカットできる仕様となっています。その初期カスタマイズを簡単な初期設定で行うことが可能ですので、どのような小規模建設業にも対応可能です。

このシステムの基礎となる建設工事の販売管理画面です。ここに契約金額・実行予算・発注金額・確定利益額・現場経費・顧客からの入金管理・外注先への支払管理等の全てのデータが集約されます。

現状の進めている全ての案件が、進捗状況に応じて表示される。表示できるのは 「問い合わせ情報」と、「販売利益管理情報」で、見積提出済みの間い合わせ、着工後、未完工の販売情報、完工済みで未払いがある販売情報などのような設定が可能である。
担当者毎、店舗毎等の管理も可能で、複数の初期画面を設定することが可能です。その場合、担当者毎に営業店舗管理者。システム管理者3つの権限を分けられますし、全てのアクセスログをチェックできますので、適切な情報管理も可能です。

お客様からの様々なお問い合わせに対して、ひとつずつ間違いのない様に受注まで営業を進めるためのツールです。

お客様の詳細な情報・問い合わせ履歴・受注履歴を管理する顧客管理ツールです。